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- 【No1 仕事が楽しくなるコツ。】
- 【No2 仕事は少しの能力と「間」で勝負。】
- 【No3 あなたを雇った理由。】
- 【No4 本物の商品として自分を買ってもらう。】
- 【No5 人間性の低い人・性格が合わない人の対処法】
- 【No6 自分の力を出し切る仕事人。】
- 【No7 人財の定義。】
- 【No8 怠け者を正しく分析。】
- 【No9 同僚を感じる。】
- 【No11 お宝仕事。】
- 【No12 仕事場で輝く「私」】
- 【No13 人在?それとも人財?】
- 【No14 仕事舐め人。】
- 【No15 仕事価値。】
- 【No16 うつ病で会社に行けない人。】
- 【No17 仕事に逃げて苦しむ人。】
- 【No18 「感じる努力」がある仕事。】
- 【No19 仕事と自己愛。】
- 【No20 「人間性の高さ」で決める。】
- 【No21 仲間から捨てられたとき。】
- 【No22 仕事が苦痛の種の人。】
- 【No23 仕事を抱きしめる。】
- 【No24 仕事を楽しめる心を創る。】
- 【No25 嫌な人を嫌な人で終わらせない。】
【No1 仕事が楽しくなるコツ。】
2019年8月27日(火)
仕事を楽しく幸せにするコツはお給料の高さではなく地位や名誉ではなく(ここの会社にいると世間から高く評価されるなど)、人間として成長できる場所を求めることです。
人間の成長とはまず第一に「人として優しくなれるのか?」です。(仕事のスキルは上がって嫌な奴になる人は成長していません。退化しています。)
その次以降はさまざまで「忍耐力がつくのか?」・「プロとしての専門知識がつくのか?」・「自分の家族にとってもメリットがあるのか?」などです。
お給料や地位などで仕事を選ぶと必ずといって良いほど、それらを求める人と仕事場で出会います。
人間性で選ぶと「人の優しさ」を重視する人と仕事場で出会います。
仕事自体は専門知識などを要するため厳しいときもあるけれど、気持ちよく働ける仕事場が人間を成長させ楽しくさせ幸せ力を上げてくれるのです。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆
【No2 仕事は少しの能力と「間」で勝負。】
2019年9月11日(水)
仕事は能力だけではなく「間」も重要になります。
「間抜け」は悪口ですが、「間」が読めない・感じないと仕事のコミュニケーションが困難になります。
「間」は「今、相手がどんな心理状態であり、どんな仕事を背負っているのか?」に気づこうとする姿があれば抜けなくなります。
カウンセラー本橋良太
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【No3 あなたを雇った理由。】
2019年9月20日(金)
「なにか手伝えることはありますか?」この一言が聞きたいから、会社はあなたを雇ったのです。
【No4 本物の商品として自分を買ってもらう。】
2019年10月10日(木)
仕事とは自分を商品として会社に毎日、売っている行為です。
当然ですが清潔感があり本物でなければ誰も商品は買いません。
(パッケージに汚れがあるだけでも消費者は買いません。)
「本物」の商品として自分を毎日、会社に買ってもらう意識をもつと評価は自然と上がります。
なぜなら、自分を「お店で売っている商品」として、毎日買ってもらうおうとする人が少ないからです。(いつも同じでは飽きられてしまいます)
少ないものは必ず重宝されます。
カウンセラー本橋良太
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【No5 人間性の低い人・性格が合わない人の対処法】
2019年10月18日(金)
仕事では性格のあわない人・非常に人間性の低い人と付き合わざるをえない場合がほとんどです。
とくに人間性の低い人(嫌な奴・不愉快な奴・迷惑をかけても平然としている奴・優越感を感じるためにいじめてくる奴・無関心な奴・とにかく仕事をしたくない奴)との付き合いは、真面目な人にとって最悪・極度のストレスになります。
仕事は8時間くらいします。
週40時間、1ヶ月160時間も性格の合わない人・非常に人間性の低い人に対応していると、人生が暗闇しか思えません。
性格の合わない人・非常に人間性の低い人に共通していることは、相手に心理的なストレスをあたえていることに無関心である性格です。
「仕事はまずコミュニケーションが重要」と考える人にとって、それらの人は苦痛の種にしかなりません。
では、性格のあわない人・非常に人間性の低い人にたいして、どう生きればストレスはなくなるのでしょうか?
まず非常に人間性の低い人にたいしては、勉強や仕事力を上げて「バカでもわかるような客観的な実力の違い」をみせてください。
たとえば相手が3級の資格をもっているなら自分は2級をとるなどです。
人間性の低い人は権威にとても弱い傾向があります。劣等感を患っているため、〇〇大学卒業・難関資格などの「世間の評価が高い」ものにたいして弱腰になるのです。
資格=人間性の成熟とは一切成りえないのですが人間性が未成熟な人のため「自分よりも上の人」と判断して、弱くなる可能性が高いのです。
そしてもう一人の性格の合わない人です。
世の中にはどうしてもソリが合わない人がいます。
自分が精神誠意に対応しても、がんばっても、うまくいかない人間関係があるのです。
そんな苦しい状況のときは「性格の合わない人」は見ないのです。
諦めて大丈夫です。
では、誰を見るのか?
「性格の合わない人」と「性格が合っていて自分とも性格が合っているもう一人の人」に意識をむけます。(自分→第三者←性格の合わない人。)
自分も好きで性格の合わない人も好きな人を探します。
その人に意識して愛をこめて誠実なコミュニケーションを何度もおこない、密で連綿とした絆をつくる「だけ」に集中します。
性格の合わない人は自分には冷たいかもしれません。
しかし、いくら性格の合わない人でも好きな人と非常に仲が良い人に冷たくすること「難しくなる」のです。この弱い部分を突きます。
ここにエネルギーを注ぎます。
自分が苦手だな、性格が合わないな、、と感じている人を自分と性格の合わない人が好きな人とあたたかい絆をつくってしまい、性格の合わない人を包んでしまうのです。
この方法は人間性の低い+しかも性格の合わない人(最悪な人間ですが)にたいして効果を発揮します。
人間関係の闘いは自ら変わることによってはじめて勝ち得ることですので、ぜひ、1ヶ月160時間をストレスではなく幸せの時間に変えてください。
カウンセラー本橋良太
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【No6 自分の力を出し切る仕事人。】
2019年10月31日
自分の器以上に力をだそうと懸命な人を守る・助ける・支える。
それが仕事「場」の基本的な仕事です。
力を出し切ろうとする人を守れないと、仕事場は荒れ果てていきます。
逆に。
このような人を守れていると、仕事場の精神は高次元で保持され、そのゆとりから仕事場に楽しさが喚起されていくのです。
カウンセラー本橋良太
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【No7 人財の定義。】
2019年11月4日
会社に「得と徳」を与えられる人が人財なのです。
カウンセラー本橋良太
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【No8 怠け者を正しく分析。】
2019年11月5日
仕事場によくいる怠け者は能力などの問題ではなく人間として愛がない人のことです。
カウンセラー本橋良太
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【No9 同僚を感じる。】
2019年11月6日
仕事場の人が「今」どんな動きをして欲しいと思っているのか?
その一点を感じながら仕事をする人が会社にとって、なくてはならない存在なのです。
カウンセラー本橋良太
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【No10 清潔感の優しさ偉大さ。】
2019年11月7日
清潔感がないと、どんなに能力が高くても正確に評価されない。
それが仕事の基本です。
カウンセラー本橋良太
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【No11 お宝仕事。】
2019年11月8日
誰もが避けたい仕事をどうすれば楽しくできるのか?そのために勉強が必要なのです。
勉強をすると皆が嫌がる仕事は実は「お宝の仕事」であったことに気づけるのです。
トイレ掃除など典型的な例といえます。
カウンセラー本橋良太
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【No12 仕事場で輝く「私」】
2019年12月8日
どうすれば仕事を楽しめる自分は手に入るのでしょうか?
まず自分自身を本気の本気で愛する・大切にする・感情と向き合ってあげるように努めること。(自分を大切にしようとしたとき、邪魔してくる人は100%相手にしない)
人の心を誰よりも大切に大切に包みこむように大切にする。大切にすることで恥をかいたり、誤解されることもあるけれど、それでも人の心を大切にし切る。
人間は自分を大事にできないと「本当の意味で」・「最後まで」人を大事にすることはできない。
その上で今、行っている仕事でまわりにいてくれる人が助かることを見つけて、それをする。
人よりも仕事をすると失敗が多くなる。それは当然のこと。
挑戦することが多い=失敗も増える。
ただ失敗の数が経験値となり自分の仕事力を上げる結果につながる。
とても重要なことは、決して決して自己愛を貫く姿勢を欠如してはいけない。
自己愛を無視して猛烈に仕事をしても、嫌われたり非難されたり否定されたり散々な目にあう。もちろん楽しい仕事をする自分も永久に手に入らない。
なので、
「自己愛」+「心の尊重」+「皆が助かる仕事」の基本を忘れないでください。
カウンセラー本橋良太
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【No13 人在?それとも人財?】
2019年12月16日
相手が今、なにを求めているのか?
感じようとして答えをだして提案する。
最初はその提案は相手にとって不正解であることのほうが多いはずです。
しかし諦めない。
いわれて動くのは当たり前。
いわれても動かなくなったら厳しい。
いわれなくても相手を感じて、求めている「だろう仕事」を提案して失敗して勉強する。
この繰り返しを行うことで、その職場の人財になっていくのです。
カウンセラー本橋良太
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【No14 仕事舐め人。】
2019年12月26日
仕事にたいして「舐めている態度」とは、「自分は仕事を心のどこかで軽くあつかっていないか?」という内省がない態度を意味しています。
自分自身が自覚できる「仕事への尊重心」は自分のやりがいの範疇です。
自覚しにくい「仕事への非尊重」部分を見つけようとする姿勢が「本当の仕事への尊重」につながり、仕事の幸福へと導いてくれます。
舐めている部分に「気づこうとしない姿勢」がすでに舐めているということになるのです。
「その対象」を舐める人はその対象で幸福になることはあり得ません。
「その対象」を愛する人がその対象で幸福になり愛されるのです。
カウンセラー本橋良太
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【No15 仕事価値。】
2020年1月10日
大きい仕事・小さい仕事はない。
どんな仕事でも大切に行う姿勢があって始めて、仕事の幸福を会得できるのです。
カウンセラー本橋良太
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【No16 うつ病で会社に行けない人。】
2020年2月4日
劣等感をもっていたり自己否定感をもっていたりすると、仕事の幸せが困難になります。
深刻化すると仕事にも行けなくなるケースは少なくありません。
劣等感は心と体の回復能力を著しく、欠損させる働きをするからです。
当然ですが仕事はプライベートよりも厳しさを求めてきます。
専門知識・勤勉さ・コミュニケーション能力・忍耐力・平常心・心の成長力・責任感などです。
一見はこのような力を求めているように見えない組織であっても、「お金をもらう以上は一定以上の力を尽くす義務感」を必ず感じるはずです。
ただ会社が求めてくる義務をこえて個性を発揮すれば、仕事の幸福は進んでいきます。やるべきことを行いながらも、「私らしさ」を尊重される状況で仕事ができるからです。
しかし義務をこえられず、または自分のプライベートを消費して、なんとかこえている状態だと、仕事の幸福は得られなくなります。(公私の「私」が消費されるからです)
会社が求めてくる厳しい義務にたいして真剣に向き合うということは「甚大なエネルギーを投資・消費・消耗する」となります。
日常生活のなかで心と体を回復させる能力がないと、常に会社が心身にとって厳しいという状態になってしまうのです。劣等感が深刻化すれば、さらに厳しさは増悪していきます。
ですので、どうしても、どうしても会社に行きたくない気持ちになってしまうのです。
自分自身を徹底的にいじめる意識が劣等感のため、疲れ果ててしまい、仕事の義務・責任どころではなくなってしまう。このような人がとても多いのです。
自己愛。まずは、ここから始め、一生、自分を愛し切る覚悟を「今」から実践してください。
劣等感は自己愛の実践を始めると必ず確実に小さくなっていきます。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆
【No17 仕事に逃げて苦しむ人。】
2020年2月28日
自分で決めた密な人間関係(夫婦・親子・恋人)から背をむけ、放置し、仕事に集中しても幸福にはなれません。
いつかどこかで自分の決めた人間関係を無関心・無視した反動が人生にやってきて、非常に苦しむからです。
自分で意思決定をした人間関係は100%逃がしてくれません。
ですので、
自分で決めた部分から、その人間関係に責任をもち健全化させ行動をつみかさねる。
その方法しか公私にわたり幸福になれません。
責任は逃げれば大きくなり、どんどん恐くなります。
ただ逃げなければ小さくなり、具体的な対処は比較的、すぐに見つかります。
人間に信頼感を失って「仕事の成功」も「人生の幸福」も成立しない。この姿勢で生きれば、仕事とプライベートの悩みは少しずつ氷解していきます。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆
【No18 「感じる努力」がある仕事。】
2020年3月25日
「技術だけ」の仕事ではロボットに敵わなくなります。
「技術+感性」
相手を感じようとする努力を怠らない人が生き残る仕事人。
感じるのは人だけではなく、物でも動物でも何でも良いのです。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆
【No19 仕事と自己愛。】
2020年4月17日
仕事を一生懸命、前向きに行い続けると自己愛が育まれます。
仕事が楽しくてやめられなくなるのは自己愛が大きくなっていくからです。
しかも自己愛に限界はありません。
前向きは後ろ向きになりたい衝動に惑わされても、それでも前向きでいようと懸命な行動(気持ちの忍耐・考え方の昇華などを経た行動)により本物になっていきます。
本物の前向きはさまざまな問題をこえたさきにあるのです。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆
【No20 「人間性の高さ」で決める。】
2020年5月6日
仕事は自分の特性を知り、お金ではなく「人間性の高さ」を求めて選び行うと、苦しみは減り幸福を得ることができます。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆
【No21 仲間から捨てられたとき。】
2020年5月8日
仲間から外されてしまったとき、人間はどうすればその苦しみを乗りこえられるのでしょうか?
まず決してやってはいけないこと。
それは腐ることです。
心を腐らせたら終わりです。
やると好転していくこと。
仲間から頂いていたものはなにか?見つめ考えること。
人間を学ぶこと。
組織のなかで自分が懸命に行ってきたことの振り返り。
仲間から切られても心は腐らず、やると良いことを淡々と行っていくと、次の素晴らしい方とのご縁がつながっていきます。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆
【No22 仕事が苦痛の種の人。】
2020年5月17日
「人間に弱い」と仕事は苦痛の種になります。
「人間に強い」と仕事は幸福と喜びの種になります。
「人間に強い」とは人間にたいして答えをもっている状態を意味しています。
それはイコール、自分自身に対する答えを希求し、考え、行動し、試行錯誤や紆余曲折しながらも「私とは?」の問いを捨てなかった状態でもあります。
自分を見つめると「人間にたいする強さ」を向上させられます。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆
【No23 仕事を抱きしめる。】
2020年5月26日
小さな仕事も大きな仕事も抱きしめて行う。
それが仕事の幸福の秘訣です。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうござます☆
【No24 仕事を楽しめる心を創る。】
2020年9月23日
楽しい仕事はありません。
仕事を楽しめる心を自分でつくってしまうのです。
それが楽しい仕事と出会えるコツだと私は考えています。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆
【No25 嫌な人を嫌な人で終わらせない。】
2020年10月6日
仕事場にはきっと誰にでも「嫌な人」がいると思うのですが、嫌な人を嫌な人で終わらせたら、つまらないと私は思うのです。
私にも「嫌な人」はいるのですが、嫌な人は徹底的に自分自身の弱点を教えてくれる人なんですね。
嫌な人=どうしても目の前にいると感情的になる。なので、その点になにか自分自身がふれられたくない・さけてとおりたい・逃げたい部分があると思うのです。
人間は心が成長しないと絶対に幸福になれないので、弱点を理解することは重要ですし、その弱点を強くすることは幸福の基本中の基本といえます。
なので、嫌な人を幸福の材料としてしまえば得であり徳なのだと私は考えております。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆
仕事の苦しみ≪対処≫ fin 本橋良太