魂の話とかをするとかなりひかれてしまうのですが、とても大切なお話ですので書かせて頂きますね。
今「とある情報」を真剣に熟考すると、人類は二つの道の岐路に立たされているな・・・、と僕は強く感じています。
当然ですが、ひとつの道は「いってはいけない道」、もうひとつは「行くべき道」です。
この話を僕は結構まわりの人にも言いってきましたが、僕の未熟さもあって「まさか~」と嘲笑されて終わってしまいます。
しかし、ホピ族(詳細は不明ですがアトランティス大陸の生き残りの末裔(?)らしいのです。)の言葉にも「永久の道」と「滅びの道」、どちらかに人類が進むのか現在は差し迫っていると伝えています。
「戦争か? 平和か?」を考えたときに戦争は破滅の道と誰もが認知するので、自分がまさか「戦争を導いている存在」であるかは深くは考えないわけです。
しかし、ココが重要なポイントだと僕は思っています。
あなたの生活のなかに「破滅の道」に自ら進んでいる「無関心」がないでしょうか? といいたいのですね。
たとえば、某ファーストフードチェーンで食事をしただけで戦争支援をしたことになる、そんな問題が現実にあるからです。
その某ファーストフードの会社が武器を作っている会社の株主であったらいかがでしょうか?
知らないとはいえ「知ろうとしなかった問題」により戦争を支援した結果になれば、僕は「破滅の道に進むのでは?」と厳しい見方をしています。
続いて、こちらの動画を見て頂きたいです。
スティーブ・カッツ作 「これが私たちの世界」
This is our world by Steve Cutts
この動画には深く考えさせられるものがあります。
日本でも同じような状況ですよね。
歩きながら、自転車に乗りながら、食事をしながら・・・
見ているようで実は「なにも見ていない」、けれどなにか得体の知れない大きな存在には導かれているようです。
そして、日本人以上に食べ物を捨ててる国はありません。
実は、アメリカよりも多くの食べ物を捨てているのです。世界では、餓死で大勢の人が亡くなっているのに。
食べ物に関してだけでも、このまま日本人が食べ続けられることは・・・、たぶんないと思っています。
知ろうとしなければ難しい問題がやってきそうですし、それは必然かもしれません。
「自分が死ぬ・生きる」ことも重要ですが、やはり「今」の世界でなにが起きていて、どのような方向へ進んでいくのか? に無関心では「魂の汚れ」が生じるかもしれませんね。
「無関心なのか? 愛なのか?」「戦争か? それとも平和か?」「お金なのか? それとも命なのか?」「家族なのか? それとも世間なのか?」
僕は2011年以降、いろいろあった日本人はとくに「なにかを問われている」と強く感じております。
そのキーワードは、無関心な自己に気づく感性と思っておりますが、もはや、取り返しのつかない方々も残念ながらいらっしゃるかもしれません。
もちろん、僕自身その一人です。
すべては目には見えない魂の話ですが、「なにか得体の知れない不調和な流れのなかに、身をおかないため」に意識をもち、無関心な姿勢を捨てれば「行かなければならない道、永久の道」に行けると僕は信じています。まだなんとか。
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