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猛毒家庭の解毒法 43 親子問題において子どもが何一つ悪くない理由とは

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お花にいつも「ありがとう」「生まれてきてくれて、うれしい」と毎日伝えれば、美しく咲きます。

お野菜も「素敵だね」「美しいね」といって育てれば、本当においしいお野菜に育ちます。

 

しかし「あなたは何をしてもダメ」「〇〇ちゃん・君と比べてあなたは・・・。」や成績表をみて「はぁ~」という親のため息。

存在を否定された子どもはどうなるのでしょう?

 

しかも毒親の家庭はさらに過酷を極めるのです。

 

現在は自分に自信がなく「生まれてこなければ良かった」「私なんて生きても意味がない」「私なんて価値がない」と傷を背負う子どもがたくさんいます。

 

子どもには責任はありません。 

すべて劣等感をあたえた大人に責任があるのです。

 

幸せにならなければ自分の問題と、相手の責任は決して明確になりません。

問題が明確にならなければ、どの方向が幸せな道なのか、不幸の道なのかわかりません。

 

毒親問題により子どもが自信をなくす。

その答えは、【親の未熟さ】が原因であり、【無垢(むく)で純粋な子どもに一切責任はない】それが確定的な真実です。

 

大人になって自分の存在に苦しむ人は、自分に自信をもってください。

あなたはなにひとつ悪くなかった完全な被害者だったのです。

 

だからこそ幸せにならなければなりません。

 

毒親に責任を追及しても、むなしい結果が待っています。

未熟なため、あなたの訴えに対し誠実に受け止めることができないからです。

 

それよりも「自分はなにも悪くなかった」と悟り、もっともっと幸せになるための行動するとき。

 

幸せをとおりこし至福の境地にいたった人は、過去のすべての悲しみがなくてはならない体験だったことに気がつきます。

 

それまで自分の人生や、自分を愛する道をあきらめてはいけません。

それは、あなたの使命だからです。

 

 

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