本橋良太です
哲学シリーズ 毒がなくなればあとは愛しか残らない
子どもの不幸は毒親の責任
毒親レベルの高い親に育てられた子どもは不幸になります。
これは、すべて毒親の責任です。
「親を嫌いになるのはおかしい」という考えがおかしい
毒親レベルの高い親が、子どもに必ずといって良いほど与えない権利が「親を嫌いになっても良い」という心理です。
当然ですが、子どもは自分の所有物ではありません。
しかし毒親は、わが子を所有物というレベルで認識しているのです。
所有物ではなく一人の独立した存在として認めるという行為は、子どもの意識・思考・感情を受けいれることを意味します。
しかし「親を嫌いになるのはおかしい」などで意識・態度・言葉で否定する毒親は、そのままのこどもの存在を完全に受けいれていません。
子どもを自分の所有物として判断しているからこそ、親としての自分を否定する子どもを、自分の非を反省することなく否定するという状態になってしまうのです。
人として嫌われることをしたのであれば、嫌われるのは当たり前です。
それが世の中のルールであり、常識です。
そして、我が子であってもその常識は当てはまります。
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