本橋良太です
哲学シリーズ メンタル・人間関係・アダルトチルドレンなどの問題をまとめました
心の深くまでに、「二度とmもう軽く扱われない」と誓わないと、楽しい人生は期待できません。
この誓いを継続するなかで、自分自身を『無意識』にあざ笑わない、見下さないなどの自己尊重の必要性にきがつきます。
自分自身を『バカにしている』ことに気がつかない人が、人から軽く扱われるのです。
なぜ、自分を無意識に軽く扱うに至ったのか?
それは自分を見下していることに気づいていない人たちと、一緒に生きてきたからなのです。
自己尊重をできない人たちと暮らしをともにすれば、その病気が勝手に伝染します。
他人から見下され、低く評価される現象は魂からのメッセージです。
自分という存在に誇りをもって欲しいというサインなのです。
価値を下げるまでして得たかったものは、社会からの容認です。
これを迎合といいます。
しかし、自己を傷つけなくてはならない社会は、迎合する対象ではなく、変えなくてはならない存在といえます。
誇りをもてる日常を生きる。それしかありません。
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