【No122 我慢は不幸の種。】
2018年11月10日(土)
人は我慢をしていれば助かる・助けてもらえると心のどこかで考えているものです。
しかしそれは真実ではありません。
自分が動かなければ自分の人生は助かりません。
自分を自分で助ける行動を考えず今の苦しい状況にたいして、ひたすら我慢をし続けると次の段階の扉が開きます。
それは一つ下(不幸)の扉なのです。
そして人は地獄や不幸にも限りがあると考えます。それも真実ではありません。
地獄には底がなく人はどこまでも堕ちつづけることができるのです。
ただ反転して考えれば天国や幸せにも限界がないということです。
我慢ではなく新しい行動と工夫をする動機は、自分の人生は自身で進めないと一歩も上にいけないと知っている人が行うのです。
梅もそのままでは食べれません。待っていても梅干しになってくれません。すっぱいと我慢しても、ずっとすっぱいままなのです。
point【都合が良いから我慢しているだけ。】
最後までお読み頂きありがとうございます。
カウンセラー本橋良太