【No120 本当を知ろうとする人・しない人。】
2018年11月7日(水)
この世界にはたくさん、たくさん知らなければならない真実があります。
(私がすべて知っているというお話ではありません。)
なぜなら、非常にくだらない考えをもって、バカバカしい目的をもって、世間一般の人が卒倒するような価値観をもって、その愚かな行いを実際にしてきた人がこの世界には存在しているからです。
人は真実を知らずに生きると必ず、人生を恐れで生きることになります。
自分の存在、人生を恐れて、恐れて、恐れた結果、人は肉体に関係する欲求だけの人生に堕ちていきます。
自分の快楽だけを求める人生は必ず、自分よりも外の世界(家族・友人・同僚・その他)にたいして無関心になります。
無関心に接するということは自分にたいしても無関心、つまり愛がない状態を意味しているのです。
真実はいつも驚愕です。
ただ真実は現実であり、本当の本物の幸せに誘ってくれることは間違いありません。
今の生活の「当たり前」をもう一度見直してみましょう。
あなたが「それ」をすることは本当に当然でしょうか?
「皆がしているから」では真実は一生、解かれていきません。
群れていれば一網打尽です。
しかし個が確立していれば誰一人「当たり前」をつかってダマせません。
ダマされるとは命を脅かされているという状態なのです。
自分は良いかもしれません。
しかし、私たちには守らなければならない小さき存在が誰にでもそばにいます。
その存在のためにも、常識や当たり前を見つめ、生きていきましょう。
必ず自分のためにもなります。
point【気づこうとする人に現れるのが真実。】
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
カウンセラー本橋良太