【No78 言葉のなかに存在否定をいれてはいけない。】
2018年9月24日
相手の「問題」を指摘・批評する人は誠実な人間性をもっています。
相手の「存在」を否定・非難する人は不誠実な人間性です。
なぜなら存在を変えられる人はいないからです。
ただ多くの人は相手にたいして「存在否定」・「問題指摘」を混ぜた言葉を発しています。 その結果、なかなか不調和な心理に双方で気づかないという問題がでてくるのです。
他人の存在を否定する人は自分の存在も深い心理のなかでは否定している不幸な人です。
このような人は必ず言葉のなかに「存在否定」を混ぜて話すのです。
相手の存在を否定することで一瞬、自分の否定感が麻薬のような効果で癒えるからです。 しかしずっと継続していると自分の劣等感や自己否定感は強くなり不幸せの道が確定してしまいます。
いかに自分の言動のなかに「存在否定」がないのか?と見つめる姿勢が必須といえます。
存在否定とは差別です。
差別をしている心理に気づかないで生きていて幸せにはなれません。
point【存在を否定しているかぎり100%不幸になる】
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カウンセラー本橋良太
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