今日の言葉【No74 指摘と否定を分けてコミュニケーションをする。】
2018年9月18日
自分の信じていた世界を人に「指摘」されるとネガティブな感情になる人は少なくありません。
コミュニケーションにおいてネガティブな感情で心がいっぱいになってしまうと、相手の誠実な主張さえ拒否するようになってしまうのです。
これでは人間関係はいつか破綻していきます。
大切な姿勢は人から「なにかしらの指摘(つっこみ)」をされたとき「存在の否定の意図なのか?」or「ただ相手の世界観による提案なのか?」を見極めることです。
何の考えもない愛もない、ただの悪口・非難・否定などの「あなたの存在を否定して自分の存在を一瞬でも確立したい」という動機にもとづいた行動をする人を相手にする必要はありません。
ただ「自分の世界観を提案する」を「存在否定の人」と判断してしまうと、やはりコミュニケーションは難しくなるわけです。
そして人は自分の正しいと思っている世界観に他人の世界観がつっこんでくれる流れで成長する側面も無視できません。
ですので、人の見極めが大切です。
相手にして良い人と相手にしてはいけない人を「正しく」判断できると世界が広がり、人間関係は円満になり幸せは大きくなていきます。
人間を見る姿勢は必ず「正しく人を見る」力を養っていきます。
人間が見れる人はどんな世界でも生きていけます。
玄関を開ければ人が必ずいるからです。
point【提案であればまず100%受けいれる。成長のために。】
最後までご覧頂きありがとうございます
カウンセラー本橋良太
≪↓本橋から勝手に勝手なお知らせでございます↓≫
☆カウンセリングのご用命は下記までお願い申し上げます☆
☆報われないな、感じたらカウンセリングが必要な一つのサインです☆
☆心と家庭問題の解放・無料メルマガをはじめました☆
メンタルケア 心の119番 | |
お名前(姓) |
|
メールアドレス(必須) |
|
Powered by メール配信システム オレンジメール |
☆ぽちっと押して頂けましたら感謝でございます☆