今日の言葉【No73 世間を気にするのは「子ども」だから。】
2018年9月19日
世間の評価を気にして不幸になった人はいても、幸福になった人はいません。
世間を気にする人は大人になっていないのです。
心のなかに育っていない子どもを抱えている人は常に自分の人生を恐れています。
恐れは愛と反対の意識です。
世間や社会の評価を恐れている「大人こども」は、家族を無視しています。
正確にいれば家族や自分の人生を無視している事実に無関心で、肉体の保全優先で生きているのです。
この生き方は精神の向上が進みません。
心が大人になったり成熟しなければ愛を体感できず、不幸な人生で終わってしまいます。
本当は世間など100%無視してかまわないのです。
自分の人生を幸せにしたり今、いてくれる家族を本気で愛せば勝手に人様に愛を与えられるからです。
自分のそばにいる自分・家族を無関心で生きていると、自分のまわりが崩壊していきます。
世間を気にしているばかりに、身近な人間関係が完全に崩壊し、孤立していきます。
すべて心のなかに存在する自分の育っていない子どもを放置してきたからです。
この話は愛して欲しい大人から愛を得られなかった人が熟知していることです。
心が大人になった人は世間をまったく気にしません。 「気にしないようにする」ではなく幸せで気にならないのです。
そして自分の恐れを認めて見つめる人が大人です。
自分の恐れを認めたくない見たくない対処したくない人は死ぬまで子どもなのです。
子どものまま亡くなってしまうと「人生はなんのためにあったのか?」という話になってしまいます。
肉体だけ大人で心が子どもの人は大変、周りにいてくれる人に迷惑だからです。
世間が気になったときは、心のなかの子どもが怖くてないている。
そう気づいてあげる姿勢が重要です。
point【心が大人になれば外の恐れは消滅する。】
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カウンセラー 本橋良太
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