【No66 「死んで欲しい、、」は悪くない感情。】
2018年9月12日(水)
相手に「死んで欲しい」という気持ちをもったとき人は自己嫌悪を感じます。
自分でも思われたくない・言われたくない言葉だからです。
でも、気にしなくて大丈夫です。今の苦しい気持ちは現実的な幸せのカギとなる可能性が高いからです。
相手に「死んで欲しい」と思った・言ってしまったときは、一度、その気持ちを分解すると新しい自分が見つかる可能性があるのです。
ですので、なぜ相手を死んで欲しいと思ったのか?自分を見つめるのです。
知らず知らずのうちに心が限界をむかえていたのかもしれません。
生まれ変わって欲しいほど相手から迷惑をかけられているのかもしれません。
相手の存在が理解できず、自分の人生に不安を感じているからかもしれません。
大事なことは「死んで欲しい」と思っても・言ったとしても「罪悪感で終わらない」ことです。罪悪感の感情をこえた先に自分の本当の気持ちが眠っているのです。
死を要求するということは、あなたの何かが「限界をむかえている証拠」です。この状況を救うのは、相手ではなく自分しか存在しません。
心が追いこまれて、追いこまれて、死の要求の感情が出てしまったとき、自己を見つめると真実がわかります。その真実が今の追いこまれている現実を解放させるカギとなるのです。
「死んで欲しい」という気持ちは、あなたが「なにか」を気づかなければならない大きな一つのサインと認識すれば希望が見つかり現実が好転します。
point【苦しみのさきには真実がある。】
最後までお読み頂き誠にありがとうございす。
カウンセラー本橋良太
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