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カウンセラーの本橋良太です。
私は嫌いな人と一緒の人生は損益・打算的と考えております。一方で好きな人と一緒の人生は体感的・結果を超越と判断しているのです。
人生はやはり何度考えても一度きり。ですので、妖怪がでようが最悪な人間と出会おうが、100億円の借金を背負おうが(6種体癖のため損は嫌いなのですが)好きな人と人生を過ごしてみたい。
冒険は不安だけれど愛のあるアドベンチャーを体験しないのは、やはりもったいないと思いませんか?
結果に執着するのではなく愛しいプロセスを味わう人生を求めている方に、今回の【No9 好きな人となら困難は冒険になる。】をご笑覧頂ければ幸いでございます。
【No9 好きな人となら困難は冒険になる。】
2018年8月15日(水)
嫌いな人との困難は人生の修羅場です。
しかし好きな人との困難は人生の冒険です。
この世界に愛を感じるアドベンチャーを嫌いな人はいません。
愛している人がそばにいるなら、冒険に失敗も成功もありません。
すべての出来事が愛しい体験だからです。
嫌いな人と一緒ならずっと成功しないと、やってられません。ただでさえ嫌な気持ちなので、一度の失敗も許せないのです。しかし人生はどこかで失敗するもの。そのときが嫌な人との縁の切れ目になります。
ただ嫌いな人とずっとそばにいて失敗を理由に別れても、次に出会う人は高確率で嫌いな人である可能性は高いのです。嫌いな人でも成功できるなら「交際可」の臭いが体についているからです。
好きな人は「~~だから好き」ではなく「~~だけど好き」が本物です。「東大を卒業しているから好き」・「お金持ちだから好き」は好きではないのです。「すごく性格が悪くて嫌な奴で細かいことばかりいって、いつも偉そうだけど好き」が本当の好きです。
最悪的な短所を凌駕した魅力を感じているから「~~だけど好き」になるのです。
悔しいけれど、好き。
腹立つけれど、好き。
離れたほうが楽そうだけれど、そばにいたい。
それが本当の好きです。
そんな好きな人となら成功も失敗もすべて感慨深い、新しい体験になります。体験は勉強です。勉強は未知なる高次元の幸せに進むために必要な行いです。
嫌な人との人生に変化はいりません。利益がでているなら、リスクを犯してまで変化なんてごめんです。永遠に変化はいりません。ですので嫌いな人と一緒にいる人は、勉強できず幸せのレベルが上がらないのです。
好きな人と一緒に失敗すれば笑えます。予想していなかったアクシデントは、すべてサプライズです。嫌いな人との失敗は笑えません。予想していなかったアクシデントは、損失の分配なだけだからです。
では、どうすれば好きな人と確実に出会えるのでしょうか?
それは自分好きと素直さです。
この二つを徹底的にしあげて勝負です。
究極なレベルまで自分を好きになること&究極の素直さを手に入れること。
過去に「なにか」を漏らしてしまって究極的な恥をかいてしまった自分を完全に好きになる。とんでもない姿を人に見られて「死にたい」と思った過去の自分を完全に好きになる。(私の経験です)嘲笑・冷笑している愛のない自分でも完全に好きになる。
自分を完全に好きになれば、完全に好きになる人と出会えます。
また究極の素直さも欠かせません。
嫌なら嫌。気持ち良いなら気持ち良い。はしたなくても堕落していても、そのまんまの「私」をためらわないこと。他者から引かれても「私」から外に出るすべてのものに、「そうだよね、これが私なんだから」と素直になる。
大丈夫。自分に素直を徹底していれば、最初、引いていた人も「あなたはそうゆう人だから」と受けいれて認めてくれる面白い現象がやってきます。
嫌いな人との人生は損益であり打算的で、やはりつまらない。好きな人との人生は損ばかりで「なに、この結果、、、」が多いかもしれないけれど、冒険に満ちていて新しい自分と出会えるチャンスが多い。
あなたはどちらの人生を選択しますか?
point【だけど好き、、、にマジになろう】
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
カウンセラー本橋良太
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