【No37 罪悪感はすべて残さずゴミ箱へ。】
2018年8月14日(火)
罪悪感はゴミです。
人間の人生には一切不要な心理といえます。
早く罪悪感を捨てれば早く人は幸せの道に足をかけられるからです。
罪悪感は二つあるのです。
自覚しているものと自覚していないものです。
自覚しているものは気づいているので、どうにでも対処できます。
問題は自覚していない罪悪感。
潜在意識のなかに存在する罪悪感はオートパイロット機能で不幸せに進ませます。私たちの人生を支配しているのは、心の奥に眠る心理なのです。
でも大丈夫。誰でも罪悪感を解放できる方法があるからです。
解放の条件はたった一つ、生きていることだけ。
「やってはいけない」と無自覚に自分を縛っている行動のなかに罪悪感は存在しています。愛をもって「やってはいけない」をすると、過去の自分を超えます。
自分を無意識の価値観や常識(幸せになれない情報)を超えると、とても強い快感を感じられます。
味わったことがない快感はまっすぐ罪悪感の方向へ流れていくのです。
快感体験は鉄砲水のように流れ罪悪感を破壊します。
自分を縛っていた罪悪感は未体験の快感で壊れる仕組みになっています。罪悪感から解放されたあとは、自分の存在にたいする許しが癒しとして喚起されるのです。
ですので「私という存在はそのままで偉大な価値がある」その心理を獲得するまで、自覚するまで、決して諦めてはいけません。どんなに悶絶的に苦しく生きることが嫌になってもです。
また罪悪感を背負っている人は例外なく、他人に罪悪感を背負わせようとします。人間が皆と仲良く不幸になっている原因です。
罪悪感から解放された人は例外なく、他人の罪悪感を解放させようとします。後者がずっと幸福で生きられる人です。
今日から・今から罪悪感を解放するように生きると楽しくてやめられない生活になります。私たちは自由な魂をもっているからなのです。
ですので、それをやっちゃいましょう。やってからまた考えましょう。
大丈夫。笑っていれば、なんとかなるものです。人生は。お約束します。
point【心の檻に収監されている事実に今、気づこう】
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本橋良太
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