【No31 群れて強くなった人はいない。】
2018年8月8日(水)
群れると人は限界なく弱くなります。
独りになると人は限界なく強くなります。
精神的な強さとは、どれだけ人生で独りで行動して傷つけるか?で決まるのです。
群れていれば失敗しても傷は「なんとなく」で済みます。
責任の所在が、どうしても「あやふや」になるからです。
しかし独りで行動して失敗すればすべて自分の責任です。
心の傷をリアルに感じられて、次、どう行動するのか真剣になるのです。
孤独の人は成長します。(孤立ではありません)
群れる人は退化していくのです。
これが群れる人・孤独の人の違いです。
本橋良太