【No1 怒らない自分のつくりかた】
2018年7月15日(日)
怒らない自分とは「本当だったら、今までだったら怒ってしまう状況」で、怒らない体験を積みかさねることで得られる自分です。
怒りたくないと思っても人は怒ります。怒る自分を抑えきれないのです。
それは怒る行為が習慣化されているからです。
習慣を変えるには行動しかありません。
習慣を変えたいといっても、行動を変えなければ変わりません。
「それをやめた自分」が見たいのであれば「それをやめる」しかありません。
それができないから困っている、、、と人は思うでしょう。
習慣は変えられるものです。
自分がなにを感じているかにまず注意をする。怒りは恐れです。恐れを感じたくないから怒るのです。
自分が感じてどんな思考をしているのか?に注意します。
思考のあとは言葉が生まれます。
言葉のあとには行動があらわれます。
自分の感覚に関心して冷静になれば、習慣を変えるキッカケをつかめるのです。
自分の感覚に関心すると自分の本当が見えてきます。
その本当にもとづいて変える行動をすると習慣は必ず変わるのです。
本橋良太