毒親を責めているだけでは幸せになれません。
その「責める(だけ)」が毒親性を意味しているからです。
人が『自分の人生の幸せ』を本気で考えたとき、責めている間はなにも進んでいない現実を知ります。
責めるイコール毒親との関係に執着している証なのです。
毒親は依存関係を子どもに迫ります。
そのため、責めている間は毒親と依存関係を結んでいることになるのです。
無理に感謝をする必要はありません。
ただ「自分がどうすれば幸せになるのか?」を本気で考え、本気で独立する精神をもったとき、責める(だけ)という状況は100%あり得ません。
自分で幸せになれる道が見つかったとき、毒親は問題の一つにしかならないのです。
現実を自分で動かす意思と実践があれば、のりこえられない問題はありません。
カウンセラー 本橋良太
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