人は劣等感のなかで「なんとなく」生きる存在です。
自ら劣等感を克服して、大切な人をさらに守り、自身の幸せもグングン伸ばそうとする人はあまりいません。
劣等感を感じる心の奥の奥には常に進化を求める魂の存在があります。
魂はくだらない劣等感などさっさと壊して、早く至福の境地に至って欲しいのですが、人間には自由意思があるため、なかなか口出しができません。
その魂の情熱に感応し、背負わされた劣等感を克服しようとする人が獅子です。
魂の情熱よりも物理的執着のなかで、そのまま生きようとする人が羊です。
昔は羊でも、なかなか殺されなかった時代ですが現在は羊は網羅的に捕捉されているので、超危険な状態です。
獅子にならなければ命さえ危ない時代なのです。
メンタルケアカウンセラー 本橋良太
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