人間関係の健全化には自分の依存体質を見抜く必要があります。
依存とは『独立心』がない心の状態です。
『お互い様』と『依存関係』は180度違うのです。
自分の人生だけに責任をとる気持ちで生きれば良いのですが、 人は劣等感をもっていると自分の人生にすら無関心になっていくのです。
自分に無関心とは、自分の人生の操縦席から降りる意味となります。
つまり、常に精神的に誰かが必要な自分になってしまうということです。
この心理状態が依存です。
依存している人は依存人間を自然と集めるので、壊滅的な人間関係になってしまうのです。
カウンセラー 本橋良太
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