家庭の幸せって、家のリーダーが本気で、真剣に「幸せにするぞ!」って思っていなければ不可能なんですね。
これは本当に当たり前のことなんですが、世間では当たり前になっていないんです。
他人にはペコペコ頭をさげても、家族にたいしては軽く扱う親は本当に多いです。
お店でも、社長さんが「お客さんを喜ばせるお店にするぞ~」とやる気にならなければ、繁盛するのは不可能と一緒なんですね。
旦那さんが奥さんを母親代わりにしてる家庭や、旦那さんの悪口大会ばかり開催している奥さんの家庭は、リーダーが無責任なので家庭が成長・成熟していません。
依存したり、悪口をいったりしている間、人は成長するどころか退化しているのですね。
組織が成長・成熟しないとお店のように閑古鳥が鳴くようになる。
つまり子どもからすれば、あっても無くてもいい家庭となる可能性が高いのです。
大人になった子どもが、我が家に「帰ってこない」と嘆いてばかりいるお母さん・お父さん。
「本当の本当に【愛のある家庭】をつくっていましたか?」と僕はいいたいです。
ぽかぽかと温かい場所は、あえて呼ばなくても自然と人が集まりますよね。
ただ、どうでしょう? 愛もなく、誠実さもない、暗くジメジメした場所に人が集まりますか?
人が来ないということは魅力がないからです。その魅力は成長・成熟を意識することでしか向上しません。
またポジティブな変化のない場所に行きたい人もいないのです。
「誰であっても、自分の家庭を行きたくなる。帰ってきたくなる場所にする・・・」それがお父さん・お母さんの【今】やるべきことだと僕は確信しております。
さびしい顔はお葬式のときだけで十分です。
笑って、微笑んで、会いたくなる人、いつでも会いたい親を目指しましょう♪
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