心と家庭のコンサルタント
カウンセラー 本橋良太です
夫婦関係において充実した性生活は家庭の調和を実現させます。
旦那さんは、ついつい家庭への無関心な自分を「仕事がいそがしいから」といい訳をします。
一見、夫婦のベッドと無関係に思えることですが、実は大きく関係している姿勢です。
なぜなら家庭問題の共有・共感を欠如している旦那さんのセリフが「仕事がいそがしいから」だからです。
ベッドはお互いの感じあいがなければ、本当の快感は不可能なのです。
「仕事がいそがしいから」と旦那さんにいわれた奥さんは、共感できる心理的な土台を失います。
【共感できない=奥さんは感じない】なのです。
男性は性の行為中に女性が喜んで感じてくれないと、とても傷つきます。存在を否定されているかのように感じてしまうからです。
否定されたかのような性生活が続くと、男性は女性に怒りをもちます。
怒りをもつまえに、否定されたと思うまえに、旦那さんは「奥さんを共感する意思があったのか?」と省みる姿勢が必要です。
共感とは微差の積み重ねです。
たとえば缶ビールを飲んだら、空き缶がでます。夏場ではそのままゴミ箱に捨てるとゴキ〇リを呼び寄せます。
奥さんは当然、嫌がります。
このとき奥さんに「一度、水をいれてシャカシャカしてから捨てて」と頼まれ「なにも考えないでそうする」ではNGです。
「あ、そうか、奥さんは虫が嫌いだからだな」と気持ちを「共感」してあげる心の姿勢が重要なのです。大げさではなくゴキ〇リがこなければ家庭を一つ守ったことになります。
奥さんは旦那さんと「家庭を一緒につくっている」という共通の思いを感じあいたいのです。
この感じあいは、ベッドでも共有できるのです。
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