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毒親・毒祖父母・家庭の猛毒に苦しんでいる人へ 35 【「私なんて生きていても意味がない」は毒親の洗脳】

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心と家庭のコンサルタント
カウンセラー 本橋良太です

 

実際に家庭の猛毒に苦しんでいる方に向けて、『自分らしく生きるためのエッセンス』 f:id:shanti2003:20171113114142j:plain

 

「私なんて」という考え方は毒親・毒性の強い大人からの洗脳です。

 

つまり、悪い人間の考えを純粋な幼少期にインプットしてしまったということです。

 

この考えは100%事実ではありません。 

真実は「私という存在ほど価値あるモノはない」が正しい認識です。

 

なぜならこの世界には「あなた」しか存在していないからです。 

たった一人しか存在していない「私」が無価値であるはずもないのです。

 

しかし毒親は子どもを支配する存在です。子どもに「私なんて」と洗脳を施せば罪悪感をもち利用ができるからです。

 

毒親性は闇です。愛がはいる余地はありません。 

純粋な子どもに恐れをあたえて支配する存在は拒否しなければならない。 

 

大人になってうつ病になったり、コミュニケーションに苦しんだりする人の多くは、大人からの毒、つまり不浄な考えの洗脳から抜けていないのです。

 

よく考えてください。なぜあなたは「私に価値がない」「生きている意味がない」と思ってしまうのでしょうか?

そして生まれたばかりの赤ちゃんや動物をよく観察してみてください。彼らは・彼女らは自分の存在に疑いをもっているでしょうか?

 

答えは「もっていない」です。

それどころか、個性を発揮して生きようとするエネルギーを溢れんばかりに感じるはずです。

 

毒親・毒性の強い大人からの洗脳はしつこいですが、現実的な幸せを体感・体験することで解くことが必ずできます。

 

そのきっかけはいつも「自分を1番に愛する」「自分を1番に大切にする」から始まっていくのです。

 

最近、あなたはいつ自分を愛しましたか?

 

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