心と家庭のコンサルタント
カウンセラー 本橋良太です
メンタル・人間関係・アダルトチルドレンなどの問題をまとめました
大人になると怒られる機会がほとんど無くなります。しかし、怒られない状態を安易に「良かった」と思うのか、「やばいぞ」と判断するのかで、将来は決まってしまうのです。
怒られるということは、未熟な点を指摘してくれる人が身近にいる。そして、的外れな指摘であっても関心を寄せていることは間違いありません。しかし、怒られない人は客観的な指摘も関心もない可能性があるのです。
たしかに、頭ごなしで否定されたり批判をされれば嫌な気持ちになるかもしれません。しかし長い目で見れば、未熟な点を指摘してくれる人の存在は人生にとって貴重といえます。人は自分の至らない部分を意識しているかぎり、大きなアクシデントにあうリスクを回避ができるからです。
逆に怒られなくなった人が、自分の成長を求めず悠々自適に暮らせると思い、本当にそのような生活を続けている状況ほど危険な生き方はないのです。必ず【転落】が待っているからです。
怒られなくなったら、冷や汗をかいて焦るくらいが調度良いのです。
もし運気を保ったまま、しかも人に怒られない人生にしたいと本気で考えている人は、誰よりも厳しい意識で生きる必要があります。しかし、どんな人よりも厳しい基準で生きている人は怒られる問題よりも、「どのように誠実に人を叱れるのか?」というまた厳しい修行が待っているのです。
point【怒られたら笑おう】
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