心と家庭のコンサルタント
カウンセラー 本橋良太です
哲学シリーズ 毒がなくなればあとは愛しか残らない
毒親の原因
毒親性という病気の原因は洗脳です。
なぜ毒親が幸せになれないのか?
毒親は家庭を幸せにすることができません。
なぜなら「なにが幸せなのか?」感じる力を完全に失ってしまっているからです。
毒親が不幸になる原因
毒親は、起こるすべての問題の責任を必ず自分よりも「外」に探します。
毒親が必ず不幸に陥る根源的な特徴です。
「内」にある責任を見つけないと幸せはやってこれない
支配的な自分を客観視できない毒親
あなたが「毒親ではない!」と断言するのであれば、「自分の支配的な性格の部分」について積極的な関心・改善・思慮を深めたことがあるということになります。
人は誰であっても「支配的な部分」を多かれ少なかれもっているものです。
毒親の特徴のひとつに、自身の支配欲にたいして無関心な性格をしている部分があります。
誰でも毒親になってしまう危険が存在するのです。
完全な毒親になったら親子関係は終わる
毒親になってしまうと子どもの心は完全に見失ってしまいます。
一度見失った子どもの心を見つけるのは至難の業です。
ほとんどの親はそのまま見失ったままなのです。
なんとか完全な毒親になる前に、自身の毒親性に気がつかなければなりません。
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