本橋良太です
哲学シリーズ メンタル・人間関係・アダルトチルドレンなどの問題をまとめました
「なんとなく生きる」ことに人間的な罪はありません。
しかしなんとなく生きる人は、自分の周りに人も、自分自身ですら助けることはできません。
「助からない」と覚悟があれば良いのですが、なんとなく生きる人が究極的な局面をむかえると、誰よりも慌てふためくのです。
この状態を恥といいます。
ぼやかした人生の最後は、ぼやかされた結果しか残りません。
本当にそれで良いの?
というほど「なんとなく」は重宝されている生き方といえます。
「なんとなく」で終わってしまう人生が、目の前にやってきたときに慌てても遅い。
これは誰も知っていて誰もが知らないことです。
ご覧頂きありがとうございます
ためになった、心が少し軽くなったなど
心が前向きに変化しましたら、クリックお願いします。