本橋良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
依存は愛ではなく無関心です。
独立・自立した人間になることが、家族にたいしての愛であり関心的な姿勢といえます。
一人でも生きていける力をつけていくうえで、家族と協力をしていく家庭が調和です。
しかし、依存を甘えや愛と勘違いしている人は多く、結果、たくさんの家庭が崩壊に瀕しています。
一人では生きられないのに協力を求める姿勢が甘えであり依存体質、そして、そのような大人が集まった家庭を不調和といいます。
ハッキリ申し上げると、後者は家族ではなくただ人が集まっただけの組織です。 不調和な家庭は、家族っぽい行いやイベントを通して絆があるような雰囲気で家庭の本質(愛がない)を誤魔化します。
誤魔化すので家庭は当然、100%成長しません。
10年、20年たったあとに「結局、なにひとつ育まれてはいなかった」という悲惨な現実に直面したくないのであれば、「今」から独立・自立する精神と家庭の調和を進めることが必須となります。
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