自分の弱さを後ろ向きに受けいれ続けると、人は果てしなく弱くなっていき、常に犠牲となる他人を必要とします。
この精神状態が『依存』です。
そして依存の末期症状が他人(身近な家族をふくめ)の苦しみにたいして、完全な無関心状態になってしまうのです。
人と関わる心を手放した人間に、本気で関わろうとする人間はいません。
当然、配偶者や子ども、孫も例外ではありません。
そのため、弱さを見つめ改善しようとしないかぎり、完全なる孤独の道を進むことになります。
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