本橋良太です
哲学シリーズ 毒がなくなればあとは愛しか残らない
毒親は、子どもが健全に生きようとするエネルギーを奪います。
子どもに、「人生を愛であふれさせ、快活に生きて欲しい」という気持をもつよりも、大人になっても満たされない毒親自身の心を癒してもらいたいという欲求のほうが大きいからです。
そして自分の精神状態をコントロールさせたり、人生は自分自身で幸せにするという現実を、毒親は受け入れることができないのです。
子どもが自立してしまうと、心の癒しや不幸せを自分の力ではどうすることもできないため、子どものエネルギーを奪い続けるのです。
自分の親が「毒親かもしれない」と少しでも感じるようなら、少しづつ離れる準備をしていきましょう。
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