本橋良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
お金の呪縛を解かなければ、人は死ぬまで貯金通帳を気にして生きる人生になります。
そのような生き方は、非人間的といえます。
しかし、人は人生で大切な人と本当の絆ができなければ、お金の存在にしがみついたまま亡くなるのです。
慈しみあう関係よりもお金の力を選んだ人に、心の安らぎは得られません。
家庭においてもお金のリテラシーが低ければ、必ずどこかでギクシャクする問題が起きます。
お金に振り回されない家庭にするためには、日常の準備が不可欠です。
まず「お金で人は不幸になることはあり得ない」という前提から始めてみましょう。
お金の有無ではなく、経済にたいしての意識が高いのか? 低いのか? が一番の問題だからです。
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