本橋良太です
哲学シリーズ メンタル・人間関係・アダルトチルドレンなどの問題をまとめました
他者に施しを与えなくてはならない出来事があったとき、『不幸』を自認していればなにもしないでいられるからです。
「私は不幸だから」という理由が『免罪符』になるのです。
不幸の免罪符があれば施しにたいしてお返しを考える必要もなく、さらに「もっと、もっと」と要求することもできます。
そのため、不幸な人は限界なく不幸の道をすすむことになるのです。
幸せな道にも限りはありませんが、不幸の道にも底はありません。
幸福を目指す権利を与えられていない存在はいませんので、どこかで不幸を手放す勇気が、たった一度の人生に光を与えると私は確信しております。
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