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生き方・人間関係のヒトコト哲学 30 【自分の弱さに辟易したとき、なにを始めれば良いのか?】

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本橋良太です

哲学シリーズ 生き方や人間関係 を簡潔にまとめました

 

 

弱いと感じる心理は、自分の本音を相手に伝えられない状況から生まれます。

本音を隠し続けて強くなった人は、この世の中には存在しません。つまり、社会性や常識を気にして伝えたいことをずっと我慢していれば、一生弱いままということになります。

弱さは時間が経過するにつれて卑屈に変化するため、快活な人生を送りたいのであれば何とかする必要性があります。

 

では、自分の弱さに辟易したとき、なにを始めれば良いのか?

 

それは、孤独になることです。

可能な限り一人の時間をもち、自分自身と対話を始めましょう。

伝えたい、いってやりたいと思っても、相手の顔を見ると弱気になってしまう自分自身と対峙してみることです。

一人の時間をもち、自分と対話するだけでも人は強くなります。なぜなら、自分の心に『関心』というエネルギーを注いでいるので、心が満たされ強くなれるのです。

 

強くなれれば、人から振り回されることも、利用されることもなくなります。

自分自身を受けいれ、愛してあげてください。

 

 

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