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家庭問題(親子・夫婦等)ヒトコト哲学 56 【いつか壊れる家庭の7つの特徴】

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本橋良太です

 哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました  

 

  1. 家族同士、相手の目をみて本音を伝えない。
    ☆目が合わせられない理由は、自信がない、相手を信じていないから。

  2. 家族がそばにいても、テレビやスマフォばかり見ている。
    ☆仮想現実を現実と認識していると、絆は生まれない。

  3. 耳障りの良い情報のみ信用し、自分の欲求を邪魔するような情報には耳をふさいでしまう家族
    ☆真実を知らなければ、何一つ解決はできません。

  4. 家族以外の存在を軽んじる。
    ☆選別思想は、最終的に自分の家族をも分断させる。

  5. 一般的な家庭の催し物(誕生日・旅行・お正月・クリスマスetc)を表面的にでも行えば、それだけで『家族』だと勘違いしている。
    ☆日常のコミュニケーションに、関心・尽力しないでの行事は無意味。

  6. 誰一人、毒親問題の深刻さを理解していない。
    ☆毒親問題は次世代以降も引き継ぎ、家庭不和の家系となる。

  7. 「人生、一人だと不安だから家庭を始めた」という事実を見つめなかったり、反省しない親がいるの家庭。
    ☆最初から、つまづいています。

 

 

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