本橋良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
無理に家庭を好きになる必要はありません。
しかし、「家庭を始めた責任からは逃れられない」という覚悟は必要です。
その責任とは
- 家庭にたいして関心的。その関心を大きく深く成長・成熟させる努力を行う。
- 家族が暮らしていけるように力を尽くす。
この大きな二つを積極的に行わない親が、大人を装った子どもであり、家庭を崩壊させる心理的な要因となっています。
また、この二つを懸命に果たそうと、毎日生きることで家族がとても愛しくなったり、大好きになったりと、意図しなかった嬉しい感情が起きるようになります。
この感情が、幸せをこえた至福です。
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