本橋良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
- なんとなくの行動をしているときの人は、ほぼ死んでいると一緒の状態です。
家庭においても、なんとなくの時間が増えれば増えるほど、未成熟な家庭となり不幸を呼びこむ原因になります。 - なんとなくの行動の代表が、テレビ・スマホです。目的意識のないテレビ・スマホの視聴は自分の人生と家庭の未来を退化させることにつながります。
- 家庭とは、意識して家族内で創りあげる血と涙の結晶です。なんとなくの行動では、100%創れません。
- 「こんなことをしていて本当に幸せになれるのか?」
「あたたかい未来に向かっているのか?」
気にしていれば、なんとなくの行動はできないはずです。 - なんとなくの行動の原因は「みんなもしているから」です。深く考えてみれば、そのみんなも幸せになっていないと気づくはずです。
みんなは、個ではなく集合体です。人の幸せは、個にしか存在しないということを理解することです。 - 本当に「本当の家庭の幸せってなんでしょうか?」そのことを考えて答えをだす以外の責任など本当は大人にはないのです。
なんとなくしている行動は、実は、家庭の幸せの探究を自己責任でしたくないから、しているだけという側面は否定できないでしょう。 - なんとなくという意識の撤廃がなされた家庭には、必ず光が射しこみます。
ただし、とても忙しくなり、勇気を求められる機会も多く起きるでしょう。
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