本橋良太です
哲学シリーズ 生き方や人間関係 を簡潔にまとめました
- 例えばの話、本当の清潔と清潔感の違いを感じれない人は、品を失っていきます。体が実際に汚れているというよりも、日常の生活で不潔なことをしていない感が、品と関係しているのです。
- ネットなどには、地獄絵図のような画像を確認することがあります。自分がそのような地獄の環境に似合うのか? 似合わないのか? という評価を、素直にすることです。他人からの評価も重要ですが。品がある地獄の住人など、存在しないからです。
- 他者への気持ちにたいして無関心になってしまえば、どんなに自身を装飾しようが、礼儀を習得しようが、上品でいることは不可能です。
- 品があるとは、最低限(以上)のマナーと、他者を労わる気持ちを持ち合わせている人のことです。
- 例えばパーティ。どんなにゴージャスな洋服を着ていても、上等なマナーを会得していても、食材や働いている人への感謝の気持ちがなければ、下品です。
- 微細な配慮のなさが、品の向上を抑制します。
- 品がないと指摘されて感情的になるメンタルが、既に品格を失っている証拠なのです。
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