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生き方・人間関係のヒトコト哲学 21 【チャンスを逃してしまう人への対応哲学】

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本橋良太です

哲学シリーズ 生き方や人間関係 を簡潔にまとめまし 

 

  • チャンスがつかめず通りすぎてしまったときに、「もっといい人のところ行っておいで」という気持ちになると、くるっと向きを変えて自分のところに戻ってくる習性が、チャンスにはあります。
  • チャンスを失ってからが勝負です。次のチャンスがくるまで、器を広げるタイミングがきたということです。なぜなら、チャンスだと感性は気づけたからです。
  • 悪口や陰口ばかりいっている人に、チャンスらしい出来事がきたとします。それはチャンスではなく悪魔のお誘いです。
  • 力をつけようとしないと、チャンスは手に入った瞬間、消えてしまいます。
  • どれだけ他者の成功を、喜べるかにかかっています。嫉妬心ばかりでは、チャンスはつかめません。
  • どんなことがらでも、自分ほど早く決める人はいないというスピード感覚は、チャンスを手にするために不可欠です。
  • 動くときはパッと動いて、動かないときはドシッとずっと動かない。チャンスが惚れる風林火山の意です。

 

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