家庭問題(親子・夫婦等)ヒトコト哲学 24 【見栄っぱりな家庭について】

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本橋良太です

哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました

 

  • 見栄っぱりとは、自己評価の低さからあらわれる心の病気です。夫婦のどちらかが見栄をはると、子どもも劣等感をもち、見栄をはるようになります。
  • 見栄っぱりは、社会の評価に価値観を合わせているため、自分の存在価値には無関心です。このような大人に育てられた子どもは「生きているだけで幸福」という価値観を失い、次第に社会に迎合するようになるのです。
  • 子ども同士の会話のなかで「お母さん or お父さんが芸能人(有名人)と友達なんだ」などの話を聞くことが時々あります。話の本当・嘘は問題ではなく、このような子どもは、深刻な自己評価の低さを患っているという考えて良いでしょう。
  • 見栄を捨てる努力を怠れば「将来、家庭の絆や愛情をすべて失う道を選択している」という気づきが必要です。見栄には本当の実力・等身大の自己評価が存在していないからです。
  • テレビを手放すことは、見栄を放棄するという精神の土台になります。
  • なぜ、大人になって見栄をはるのでしょうか? それは本当の本当は、心のなかで自分が大嫌いであり、憎んでいるからです。自分自身を無意識に憎んでいる人が、エネルギーを甚大に消費する家庭を守ることは、ほぼ不可能といってよいでしょう。「見栄に気づいたら、素直に認めて捨てる。」です。
  • 見栄をはっている以上、両親・子どもを含めて「幸せな出会いは無い」と、断言できます。 私自身も幼少期の頃「僕のお父さんは、部長なんだよ」と友達にいわれて悲しかった思い出あります。(私の父親は平社員だったので。) 大人になった今思い出してみると、親の社会的地位を自慢していた友達は、全員かわいそうな家庭環境だったことを。もし過去に戻れるなら、一人一人、抱きしめてあげたいなと思います。 自分の家庭を調和に導きたいご夫婦は、「見栄」について真剣に考え、「見栄」をもっていると判断できたなら、すぐに捨てる覚悟が必要です。

 

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