本橋良太です
哲学シリーズ 生き方や人間関係 を簡潔にまとめました
- 自己評価を上げなければ、人は幸福を感じられません。また自分でも気がついていない本音を隠すと、自己評価は頭打ちになってしまうのです。自分にウソをついてはいけない理由が、自己愛とは密接に関係しているのです。
- 新しい体験と、新しい世界からもたらされる幸福感が、自己愛を高めます。
- 愛される人よりも、愛する人がなぜ幸福となるのでしょうか? 答えは簡単で、愛する人は相手がいなかったとしても自分を愛しているから、一人でも平気なのです。愛されて幸せの人は、相手が必ず必要と感じる分、心に影が生じるのです。
- 過去の悲しみを口にすると、自己愛は減ります。言葉にするということは、その現象が自分とマッチしていると宣言したのです。「悲しかった、、、」ではなく、「その悲しみがあったらこそ」という言葉が自己愛を育みます。
- 自分を愛する努力よりも、他人を愛する努力ばかりだから、嫌な現象を拒否できないのです。
- 他人にウソを言ってはいけません。でも自分にウソはもっといけません。
- 自分をどれだけ愛しているのかを測ることはできません。なので限界なく自己愛を高められる、やりがいある人生を、与えてもらっているということになります。
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