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【老害】老人になった時に、孤独になる人の特徴

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☆若い時に働けるだけ働いて、ガッツリ貯金をして、老後は悠々自適に暮らす目標。

今、「老害」と言われている人が、この目標を立てていた人が多いはず。

 

☆自分よりはるかに若い人が一生懸命に生きている姿を見て、「昔は自分も頑張った。」と言ったり、または無感動・無関心な老人の人間性はすでに底をついています。

 

☆寂しい老人は、多いようです。しかし、「なぜ自分が寂しい状況で生きているのか?」という反省をする老人は少ないようです。

 

☆未熟な老人は言い訳が、とても上手です。自分が変わったり成長したりする苦労を感じると、スルスルと逃げていきます。

そして、何が何でも『このまま』にしがみついて安楽を求めます。安楽の道の果ては、『孤立』しか存在していません。

 

★嫁の感想

老害とは、「他人よりも、最大限に自分優先」という考え方の人だと、私は思います。まさに自分の父親がそういう人で、身近な家族ですら無感動・無関心で、いつだって自分優先でした。

母が病気で、今夜か、長くても明朝には息を引き取りそうな日にでも、右半身麻痺している自分の体が辛いから、足が痛いからと家に帰りたがっていました。ちなみにその時の父は内臓疾患は全くなく、脳卒中の後遺症が残った元気な老人でした。

断言します、このような人は、『老害』だと言われても仕方がないです。

 

 

ご覧頂きありがとうございます

 

文:夫  文編集・記事UP:嫁