☆未熟な老親は、自分が大切にされている事を当たり前だと思っています。その為、全てにおいて「やってもらって当然」という感情があるので、サポートする子どもの人生を平気で壊します。しかし、そんな事は関係ありません、自分が安全であることが最優先だからです。
☆人として優しさを忘れて甘えてくる老人には畏敬の念を持って、正しく厳しく接する必要があります。サポートする人の立場が無くなってしまうからです。
☆子どもにとって、自分の存在意義・ポジティブ・ネガティブな側面を熟考し、正しく判断できない親は、子どもの力を頼ってはいけません。
☆老後に大切にされる接し方をしていましたか?
人は与えたものしか、返ってはきません。
☆自分の脆弱で未熟な人生のツケを、子どもになすりつけようと頑張る親が多いです。また、子どもも自分の人生を諦めて、親のツケを受け入れようと頑張ります。
このような関係は、まさに地獄です。
★嫁の感想
よく耳にする言葉で、「育ててやったんだから」や「食わせてやったんだから」です。
実際、私自身が親に言われた言葉でもあり、そして、ひどい劣等感を持っていたので、『こんなこと言われるのなら、生まれてきたくなかった』と思っていました。
子どもを産んだのならば、育てるのも、食べさせるのも当然です。それをしなければ虐待だと思います。我が子に絶対言ってはいけない言葉ですよね。
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文:夫 文編集・記事UP:嫁